カツラやウィッグ

抜毛症ってどんな病気?

抜毛症、という症状を知っていますか?
はげ、というとストレス性であったり、不規則な日常生活であったり、家族が皆そうだから、といったような理由が挙げられます。
しかし、人によっては、自分の髪の毛を抜いてしまうことで髪の毛がなくなってしまう人もいます。

この髪の毛を抜く、という人は髪の毛を抜きたいから抜いているのではなく、強迫的な観念で、不安などを解消するための手段の1つとなっているのです。
他にも爪を噛む、などが知られています。
髪の毛も立派な体の一部です。

これが行き過ぎてしまうと、自傷行為に繋がることもあるので、決して軽いものだと判断してはいけません。
抜毛症の発症というのは通常、20代まで、という感受性の強い年ごろの若者に多くあります。
もっとも大きな原因として、日常生活の中で受験や人間関係など、何らかの困難に会ってしまい、ストレスを強く感じてしまうことが挙げられます。

また、極度に心がショックを受ける体験をすることで起きる急性ストレス障害や最前線で戦う軍人にありがちなPTSD、つまり心的外傷後ストレス障害等によって抜毛症が発症することもあります。
交通事故や自然災害さらに戦場といった暴力的な環境にさらされ、人の死を見てしまったり、自身が死の危険を感じることで起きます。
心の解離、という感情が鈍くなってしまったり、自分や周囲への注意力が散漫になってしまったり、今いる空間が現実化夢か判断できなくなる状態になる症状とともに、ショックを受けた最悪の事態が蘇えるフラッシュバック現象や悪夢にうなされることで、神経が異様に過敏になり、ちょっとした物音や出来事に過剰に反応してしまいうことがあります。

これは、抜毛症の他にも不眠症やうつ病、などの精神疾患にも繋がる危険性があります。
その程度は変動するにしろ、抜毛症というのは、自身で治すのが難しく、専門家にかかることが薦められます。
時間が経てば・・・と思うかもしれませんが、このような精神疾患などに繋がりやすい症状は、放置すれば悪化する危険もあるので、できるだけ早くプロの手で解決策を模索しましょう。

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